[競走概要]
第69回羽田盃jpnI
2024年4月24日(水)
大井競馬 第11競走 1800m(右)
天候:雨 馬場:不良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/アンモシエラ /横山武(JRA)
2番/ムットクルフェ /山崎誠(川崎)
3番/ハビレ /笹川翼(大井)
4番/アマンテビアンコ /川田将(JRA)
5番/フロインフォッサル/本田重(船橋)
6番/ティントレット /森泰斗(船橋)
7番/マッシャーブルム /矢野貴(大井)
8番/ブルーサン /和田竜(JRA)
[競走成績]
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[レース紹介]
長らく南関東3歳三冠の一冠目として行われてきたが、ダート競走の体系整備によって2024年からJpnI格付となり中央も含めた全国のダート三冠の一冠目となった。地方馬は、ブルーバードカップJpnIII・1着馬、雲取賞JpnIII上位2頭、スターバーストカップ1着馬、京浜盃JpnII上位2頭に優先出走権が与えられる。JRA所属馬は、雲取賞JpnIIIおよび京浜盃JpnIIで、それぞれ5着以内の上位2頭に優先出走権が与えられるが、出走可能頭数は4頭と、従来のダートグレード競走に比べて狭き門となっている。(斎藤 修)
[歴史]
東京ダービー(当初は春の鞍)より1年遅れ1956年に第1回大井杯として実施、64年の第9回から羽田盃となった。距離は長らく2000mだったが、96年に1800m、99年に1600mに距離短縮となった。2002年には再び距離延長となったが、スタンド改修にともなうゴール板の移動で1790mの設定(03年まで)となり、04年以降は1800mで争われている。24年からJpnI格付となり、JRAも含めたダート三冠の一冠目となった。(斎藤 修)
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